佐井好子の最新売れ筋情報
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密航(紙ジャケット仕様)価格: 2,100円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 回想ではなくて初めて聴いた者の感想として
どこか森田童子みたいなんだろうなって最初は少し構えて聴いたんだけど
そうじゃない、ジャジー?っていったら浅川マキとも違うし
もっと和のエッセンスに満ちてる
あくまでも詩の情景描写を浮上させるためのバッキング
それでいながら凝っているというかんじ |
Uターン価格: 1,529円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 高校生の時に買いました。ある意味衝撃的でしたね。ロックなのだが欧米の影響や流行を一切取り入れていない。泥臭い感じがすごくいいです。やっぱり70年代的なのでしょうか。今のジェイロック作ってる人たちにない骨のようなものを感じる1枚です。たとえダサかろうが先端でなかろうが圧倒的にオリジナル。 |
タクラマカン(紙ジャケット仕様)価格: 2,730円 レビュー評価:4.0 レビュー数:4 佐井好子の新作が出る・・・あり得ないことが起こった。およそ30年前、日本青年館のライブ。まばらな観客の中、最前列で佐井好子の妖しい世界に陶酔した。以来、永遠聴き続けている数少ないアーティスト。特に「胎児の夢」と「蝶のすむ部屋」は素晴らしく完成されていた。「タクラマカン」にこの世界を求めると戸惑うか、もしかしたら、落胆するかもしれない。しかし、3度聴いてみてほしい。必ず虜になる。これが、2008年の佐井好子だと思う。30年前と同じ事をやっても意味がない。しかし、白い鳥、砂に埋もれた魚、など過去に繋がるキーワードが散りばめられ、作品の深さが感じられる。
表題作の10が素晴らしい。佐井 |
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萬花鏡+密航価格: 3,360円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 …盤面が磨り減るまで(って、手垢のついた言い回しだけれど、ほんとにそれくらいの勢いで)聴いて、さらに同じものをもう1枚購入して、大げさだけれどまさに「淫してしまった」作品が「萬花鏡」です。この人、この作品も入れてわずか4枚のLPを残してミュージックシーンから姿を消してしまった伝説のシンガーですが、他の3枚も珠玉の名品。それが何と2枚組×2セットでCD化されるとは! というわけで、今回、まとめ買いをしてしまいました。
結構恐ろしげな語彙がちりばめられた歌詞も、この美声で歌われると、えもいわれぬ独特の雰囲気に陶酔するばかり。サウンドもまさにカレイドスコープ(万華鏡)の如く、目くるめ |
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蝶のすむ部屋(紙ジャケット仕様)価格: 2,100円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 1978年録音。サウンド的には、山本剛トリオ(p、b、dr)をバックにした、ジャズ・ブルース色の強い作品。ジャケには自身が描く特異でイマジナティブなイラストを封印、半裸の自身のフォトを掲げたことは、シンガーとしての、強い自立心と覚悟を感じさせる。彼女のつむぎ出す物語世界は相変わらずだが、従来の作品と異なり、この作品では、それらのテキストの再現性よりも、ヴォーカルパフォーマンスにウエイトが置かれている。ともあれ、佐井好子という歌手の声の魔力、技術力を知るには格好の作品と言える。しかし・・・それにしても、タイトル曲の「蝶のすむ部屋」、「あの青い空には神様がすんでる」、「白い鳥」あたりに沈む思いは |
萬花鏡(紙ジャケット仕様)価格: 2,100円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 1975年録音の記念すべき1st。いつのころから彼女を聴き始めたのか、80年前後だったのかもしれない。先ず中古屋でこの1枚目に出くわした。タイトルと、彼女の、あやとりひもに指を通した、まだ幼いが不敵なまなざしに思わず吸い込まれた。それから、同じ店で「密航」(1976)、「胎児の夢」(1977)、「蝶のすむ部屋」(1978)を入手し、貪るように聴いた。・・・あれから30年近く、今でも彼女の歌を聴いている。彼女の作品の中では、この1枚目が最も好きだ。それは、1枚目にして、早くもこの作品のそこかしこに、後のアルバムでさらに展開されていく彼女の特異なイメージのエッセンス(ある種の文学世界への偏愛、古 |
胎児の夢 & 蝶のすむ部屋価格: 3,360円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 佐井好子の胎児の夢、
高校生のときに聴いて、かなりの衝撃を受けました
彼女の詩の世界はその後のシンガーソングライターに
大きく影響を与えたでしょう。
アルバムタイトルにもなっている胎児の夢は
強烈です!!
現在活動している人だと小谷美佐子、奥田美和子にも
似た個性を感じます!!
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SONGWRITER RENAISSANCE COLUMBIA EDITION Vol.1価格: 2,548円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 ウッディ・ウー/今はもうだれも。ブレッド・アンド・バター/風。ダ・カーポ/結婚するって本当ですか?。吉川忠英/夢が少しづつ。あのねのね/赤とんぼの唄。岡林信康/26番目の秋。ミス花子/河内のオッサンの唄。ラストショウ/キングコング。岩渕まこと/ウィスキー・ドライブ。庄野真代/Hey Lady 優しくなれるかい。大塚まさじ/プカプカ。選曲はよく分からないセンスだが、18曲67分も入っているところが凄い。プカプカも聴けるし。 |
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