トーキョー・シティライツ vol.1 価格: 2,300円 レビュー評価: 4.0 レビュー数:1 私は、このアルバムに「名前は知ってるけど、曲は聴いたことがない」というアーティストの曲が結構(5曲ほど)あったので「まとめて聴ける!」というオトク感がありました。 前半は車の中で聴きたい感じ(しかも、夜の道を)後半は家で聴きたい感じをうけました。 あと、アンダウン編集長の鈴木さんのコメントもなかなか面白かったです。 アーティスト一組一組に「出会い〜今」までのエピソードなんかも書いてあって・・・。 個人的には一曲目が堂島さんの「高速の男」だったのは、パンチがあるな・・と思いました☆☆ 知ってるバンドの曲も、聴いたことのない・しかもいろんな意味で意外な曲だったので発見 |
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コカ・コーラCMソング集Super More 価格: 2,940円 レビュー評価:3.5 レビュー数:2 これから聴くのではっきりした、評価はできないのですが(だから☆3つ)、ただ云える事はこのような音源がCD化に至った事。これだけで評価に値すると思います。松山千春等の未収録分はこれから発売されることを信じつつ、楽しみにしています。 |
ミストーン 価格: 1,529円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 真理さんが絶頂期の名盤。まるで湧き水の如くあふれ出てた作品が、ひとつのアルバム構成で完成している。
どの曲も並び順を変えてしまうと成立しない。
どの曲もカット、もしくはもう一曲追加しても成立し得なかった。
ショウ的要素をふんだんに持っている方だからこそ作り得たアルバム。
…これを作って成し遂げられた感もあり、あまりにも変わり果てた彼が惜しい。
達郎さんの「メロディーズ」にも通ずる。
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エターナリー 価格: 3,059円 レビュー評価:3.5 レビュー数:2 楠瀬さんの楽曲に出会ったのは東京でひとり暮らし始めてスグ。それからずっと自分のTOKYO LIFEには欠かせない。もうかれこれ20ウン年になるけれど。ボクのその20年のBGMになってくれた(勝手にそう思ってますが・・・)アーティストです。このアルバムの中の「夜明けのさよなら」・・・当時大切な人を失ったのと重なりかなり泣かされました。 |
アメイジングトーイズ(紙ジャケット仕様) 価格: 2,500円 レビュー評価:5.0 レビュー数:3 まるでベスト盤のように、名曲ぞろいのアルバムです。
もし須藤薫を知らない人から、彼女のアルバムでどれか1枚をと訊かれたら、一も二もなく「Amazing Toys」を挙げます。
これまでもLPやCDは持っていましたが、今回ボーナストラックに惹かれて購入しました。
驚いたのがリマスターで、まるで霞が晴れたようにひとつひとつの楽器の音がクリアになっています。
そして須藤薫の艶やかな声が、最近レコーディングしたように細かなニュアンスまで伝わります。
今までのCDは何だったんだと言いたくなるくらい、まるで別物。
もっ |
OVERLAP 価格: 1,529円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 ナイアガラトライアングルVOL.2直後の通算4枚目。初夏の爽やかな印象の一枚です。 大滝詠一に注目された前作収録の「恋のかけひき」や、トライアングルに収録された「夢見る渚」の世界が一層広がった感じ。杉真理って、夏っぽい、といわれるきっかけとなったアルバムです。 |
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