テイルズ オブ デスティニー1 価格: 2,940円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 全6巻の第1巻目であるこのCD。序盤ですのでストーリー的にはフィリアの登場でひとまず終わりになっています。 冒険に飛び出すまでのスタンの日常がうかがえたり、スタンとディムロスの軽快なやりとりがダイレクトに聴けたり、なかなか楽しめました。きっちりストーリーを追っているので、すんなり聴けます。ちゃんと漆黒の翼のみなさんも登場していました。 若干気になったことは、場面が移る際の効果音(?)のようなものが浮いている気がすること。些細なことですが、がくっときたので。 現在ではテイルズオブデスティニー2が発売されていますが、前作になるデスティニーをゲームでやるのはちょっとしんどい、という方は |
テイルズ オブ デスティニー 2 価格: 2,940円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 今回はモリュウ領のあたりまでが描かれています。 やっとコングマンやジョニーが登場して、キャラがだいぶそろった感じです。個人的な聞きどころは、ジョニーの歌でしょうか(笑)山寺宏一さんがいい声を聞かせてくださってます。 残念だったところは、ノイシュタットで貧しい子をいじめる裕福な子を叱る役がルーティからイレーヌに代わっていたことくらい。(つまりルーティの過去が読み取れなくなってます) |
新世紀GPXサイバーフォーミュラSAGAII ROUND5 「ジャカーのエンブレム」 価格: 2,100円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 加賀の額の傷などSINでの決着がついたあとの話です!前半の一般道でのハヤトとレッドジャガーのカーチェイスは笑えます!SINのその後が知りたい人は是非!! |
無責任艦長タイラー DVD-BOXI~素敵に無敵! 出世の花道~ 価格: 23,100円 レビュー評価:4.5 レビュー数:6 吉岡平の小説を原作に、真下耕一が監督を務めた人気作。地球が中心となって構成されている惑星連合宇宙軍は、16歳の少女、アザリン皇帝率いる異星人国家ラアルゴン帝国と一触即発の状態。地球では宇宙軍人材募集のコマーシャルが流れており、それを見た青年ジャスティン・ウエキ・タイラーは生活の安定のためという理由で入隊を志願。テスト中に勃発した戦争のゴタゴタによりなし崩し的に入隊を許可され、あれよあれよという間に駆逐艦の艦長にまで出世してしまう。 タイトルと主人公の名前からおわかりのとおり、クレージーキャッツの「無責任シリーズ」の主人公、植木等扮する平均(たいらひとし)のキャラクターを元ネ |
機動武闘伝 Gガンダム DVD BOX 2 価格: 25,200円 レビュー評価:5.0 レビュー数:4 1994年から放映されたガンダムシリーズの一作。第17話〜32話を収録。シリーズとはいうものの、これまでの「機動戦士」シリーズにおける宇宙世紀とは異なる世界を舞台に、今までガンダムとしてはあえて避けてきた方向性、つまりはこれまで築き上げてきたリアルロボット路線ではなく、ロボットアニメの原点回帰ともいうべきスーパーロボット路線を打ち出した野心作。 汚れた地球を捨ててスペースコロニーへと去った人類が、コロニー間戦争を避けるためにそれぞれの代表をガンダムに乗せ、ファイトと称して戦い、最後まで勝ち残ったガンダムのコロニーが主導権を握るというガンダムファイトが繰り広げられる。出てくる |
機動武闘伝 Gガンダム 12 [DVD] 価格: 6,300円 レビュー評価:5.0 レビュー数:17 Gガンを観たくなった場合、自分はこの12巻の45話を必ず観ます。 師匠との最終決戦と言うだけあって異様にオモシロい。 何か全てがこの一話に集約されている様な気がします。 とにかくドモンと師匠の交し合う言葉の一つ一つがイチイチ素晴らしく、心に響く。 展開的に「東方不敗マスターアジア!あんたは間違っている!」からBGMと共に異常に盛り上がりを見せ、しかしかと思えば決着がついた瞬間から最期の二人で名台詞を叫ぶシーンはBGMと共に何とも言えず悲しくなります。 心に深く刻まれる人生訓としても素晴らしい一話です。 自分が |
漫謡集〜枯堂夏子作品集〜抹茶 価格: 2,625円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 基本的に名曲揃いですが、15曲目の「もしも明日が休みなら」が個人的に最高です。 本当に疲れ果ててしまって(内容はとにかく)誰かの言葉さえ煩わしい時。 この曲は背中を押さず手も引かず、ただ静かに寄り添って、もう一度自分の足で立ち上がれる時を待っていてくれる。 そんな言葉に出来ない想いを感じます。 |
うしおととら~ボーカル・コレクション~ 価格: 3,059円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 原作ファンの方は必聴! うしとらの、クールなかっこよさとコミカルな可愛さが両方楽しめます。 主人公二人だけでなく、二人のヒロインの性格もよく現れていて、ハードなロック曲の合間に少しほのぼのあり、笑いありで充分楽しめます。 しかし可愛いと言っても、うしとらのベースとでも言える凛とした真っ直ぐなかっこよさは失われておらず、少年誌系特有の爽快感とでも言いましょうか、本編読後のような気分が存分に味わえるでしょう。(原作の藤田先生がロック好きなので、その辺りがよく反映されてます) |